回復コンソールからWindowsシステム設定を復元する

注:通常モードまたはセーフモードに入ることができる場合は、以下の手順を試す前にシステムを以前のバージョンに復元することをお勧めします。

  1. Windows XPのCDまたはWindowsのリカバリCDから起動します。
  2. 回復コンソールに入るために「 R 」を押してください。
  3. Windowsのインストールを選択するように指示されたら、 1を押してEnterを押します。
  4. パスワードの入力を求められたら、管理者パスワードを入力してください
  5. C:\ Windows>プロンプトで、次のように入力します。cd system32 \ config
  6. このディレクトリに入ったら、次のように入力します。ren system system.bak
  7. ファイルの名前がtype \に変更されたら、 cd \
  8. C:\>プロンプトで、 cd system〜1と入力します。

    *「アクセスが拒否されました」というエラーが表示された場合は、exitと入力してシス​​テムを再起動し、プロンプトに戻った後で手順7からやり直してこのディレクトリに再度アクセスしてください。

  9. system〜1ディレクトリに入力します。cd _resto〜1
  10. cd_resto〜1ディレクトリにdirと入力します。

    *利用可能であれば、これによって各復元ポイントフォルダがリストされます。 それらはrpXと名付けられます、ここでXは数です。 最大の番号が最新の復元ポイントになり、最小の番号が最も古い復元ポイントになります。 たとえば、RP1からRP7がRP1ディレクトリに入っている場合は、最も早い復元ポイントを選択してください。

  11. 次のように入力して、復元したいRPディレクトリに移動します。cd rpX

    *ここで、Xはステップ10で見たRPの番号です。

  12. RPディレクトリに次のように入力します。cd snapshot
  13. コピー_registry_machine_system C:\ Windows \ system32 \ config \ system
  14. ファイルが正常にコピーされたら、 exitと入力してコンピュータを通常どおりに再起動し、問題が解決するかどうかを確認します。