- WindowsのコマンドラインとMS-DOSユーザー
- Linuxユーザー
dir> print.txt
上記のコマンドは、 dirコマンドの出力を受け取り、それを画面に表示するのではなく、現在のディレクトリのファイルprint.txtに書き込みます。
dir / b> print.txt
上記のコマンドはファイル名のみを表示し、カレントディレクトリのファイルのファイル情報は表示しません。
dir / s / b> print.txt
上記のコマンドは、現在のディレクトリ内のファイルおよび現在のディレクトリ内のサブディレクトリ内の他のファイルのファイル名のみを印刷します。
- 上記のコマンドのいずれかを実行した後、print.txtファイルが作成されます。 このファイルを任意のテキストエディタ(メモ帳など)で開き、ファイルを印刷します。 notepad print.txtと入力して、コマンドプロンプトからメモ帳を開くこともできます。 メモ帳に入ると、他のファイルと同じようにファイルを印刷できます。
ヒント:他のデフォルトのテキストエディタがある場合は、startコマンドを使用してファイルを起動し、デフォルトのテキストエディタでファイルを開くこともできます。 たとえば、start print.txtと入力してデフォルトのテキストエディタでファイルを開きます。
Linuxユーザー
- 印刷したいディレクトリに移動します。 Linuxを初めて使うのであれば、Linuxのcdコマンドとlsコマンドに慣れる必要があります。
- 内容を印刷したいディレクトリに入ったら、次のコマンドを入力します。
ls> print.txt
上記のコマンドはカレントディレクトリとそのサブディレクトリにあるすべてのファイルをprint.txtファイルに出力します。