USBが機能しない、またはセーフモードまたはMS-DOSで検出されている

通常、リアルモード環境(MS-DOS)またはセーフモード(以前のバージョンのWindows)で作業しているときは、USBデバイスを使用できません。 これを行うには、まずUSBレガシエミュレーションドライバをインストールし、レガシUSBサポートをCMOSで有効にする必要があります。

コンピュータとマザーボードの製造元によっては、 レガシUSBサポートまたはCMOSセットアップのUSBキーボードサポートを無効にしている場合があります。 このオプションが表示されている場合、レガシーUSBサポートを有効にする場合は有効になっていることを確認してください。

注:CMOSでこのオプションを有効にすると、追加のドライバなしで、コンピュータのキーボードとマウスのみがサポートされます。 プリンタ、CD-ROMドライブ、その他のデバイスなどの他のUSBデバイスでも、完全に検出するために追加のDOSドライバが必要になる場合があります。

このオプションがCMOSで見つからない、そしてデバイスのUSBドライバが見つからない場合は、コンピュータのハードウェアの製造元に問い合わせてください。